意志される秩序

真正な現象観の可能性

ローレンス・レッシグ『CODE and other laws of Cyberspace』

法としてのインターネットアーキテクチャ3: ローレンス・レッシグ『CODE and other laws of Cyberspace』

私達を制約する4つの規制 法による間接的な規制の不透明性 間接的な規制は抵抗しづらい アーキテクチャやコードは、間接的な規制を実現するための格好の道具である 私達を制約する4つの規制 実世界とサイバー空間で共通の「規制」=制約条件は 法 社会の規範 …

法としてのインターネットアーキテクチャ2: ローレンス・レッシグ『CODE and other laws of Cyberspace』

プログラマーは、ネットユーザーに何が出来て何が出来ないかを決める能力=コードを扱っている サイバー空間の機能性の変更への対抗手段とプログラマーの優位性 プログラマーは、ネットユーザーに何が出来て何が出来ないかを決める能力=コードを扱っている コ…

法としてのインターネットアーキテクチャ: ローレンス・レッシグ『CODE and other laws of Cyberspace』

アーキテクチャは法である 現状の世界では、コード作者はますます立法者となりつつある。かれらがインターネットのデフォルトがどうなるかを決定する。プライバシーが保護されるのか。どこまで匿名性が認められるのか。アクセスはどこまで保証されるのか。か…